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富岡製糸場から [2017年始動?]


夜になっても熱気おさまらぬ今日この頃です。

ジャスミンは本格的に台本稽古スタートしまして、みんなまだ緊張ぎみですが、本読み稽古、頑張っておりますよ~


さて、そんな夏の日のこと。
世界遺産の富岡製糸場に連れていってもらう機会がありました。
私が子どもの頃は、社会の教科書で習いましたが、、今の子ども達も習うのかなぁ~。
明治近代化の礎とも言われ、西洋の技術を導入して世界に日本の生糸を輸出する要となった場所です。

大人な皆さんは、きっとそこまではご存じかと思いますが、
でも、ここからはちょっと面白い話がありました。
当時、日本政府はフランス人の技術者を雇って製糸場の創業開始直前までこぎつけたのですが、
各地から実際に糸を紡ぐ工女を募集したところ、
最初まったく人が集まらなかったそうなんです。

その理由が、なんとも可笑しな理由で。

フランス人が飲んでいる葡萄酒が人間の血からできている!?なんて思った人がいたらしく、
製糸場に入場した工女は血を抜かれる…なんてデマが流れたのだとか。

吸血鬼ってこと!?
またまたまたぁ~
そんなこと本当に信じたの??
と思うかもしれませんが、当時まだ外国人自体が珍しい日本では、すっかり信じた人が多かったらしいのです。

思い込みって、固定観念って、なんて凄まじいパワーをもっちゃうのでしょう。

結局、工場長(日本人)の娘さんが第一人目の工女になることによって、その噂も払拭されて、3~4ヵ月ほど当初の予定より遅れて工場がスタートしたとのことでした。


本当のことを知るためには、
いったい、どうしたら良いのでしょう。
でも、ひとつ、思ったのは、
可能性を常に幾つか持ちながらいることは大事だなぁと。
決めつけることで自分を安心させることは簡単だけど、
決めない勇気、というのか、な。


もみもみと桑の葉で動く蚕ちゃんを見ながらそんなことを思ったのでした。

さぁ!本日も稽古です!
はりきって行きましょう~
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